MPDC 8.04参加報告
2010年3月31日 ゲーム3/20に、わたしの所属クラン「The Dark」がスタンダード・コモン構築のトーナメントを主催しましたが、次回は同じフォーマットで4/10に開催されます。
それに向けて調整しようということで、同じフォーマットのPREであるMPDC 8.04に参加しました。
MPDCシーズン8マスター・ドキュメント= http://forums.pdcmagic.com/viewtopic.php?t=4087
MPDC 8.04= http://tinyurl.com/MPDC804
前回わたしがMPDCに出たのは、シーズン6でしたから、もう半年以上前になります。
今回の参加者は16名。
以前に比べてずいぶん寂れましたね・・・。
16名だと、スイス・ラウンド3回戦の後、トップ4によるシングル・エリミネーションなんだそうです。
それってつまり、スイス・ラウンド2回戦のトップ4と言ってるのとほぼ同じですよね。
要するに、2連勝しなくちゃいけないということです。
今回の使用デッキは、前回のクラン大会で使った、赤白バーン&フライヤーを、少し改良したものにしてみました。
リストはこちらです。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11324
クラン大会からの変更点は、次のとおり。
・いまいち空気だった《グリフィンの歩哨》を抜いて、4マナ6点《消しえる火》に変更。
・クリーチャーが減ったので、《冒険者の装具》を1個減量し、《溶岩の斧》に変更。
・赤マナが出なかったり上陸できなかったり対象がいなかったりでいまいち使い難かった《焼尽の猛火》は、半数を《圧倒する雷》に変更。
・相手に《消しえる火》を使われることを考えて、《断ち割る尖塔》を2枚投入。
全体的にマナ・カーヴは重めになってはいるものの、パーマネントではないので、マナ基盤の量は増やさないことに。
サイドの《真面目な捧げ物》はあまり使う機会がないので、亀対策の《地鳴りの揺るぎ》に変えようかどうしようかと迷った末、《蜘蛛糸の網》《帆凧》対策に残しといてもいいか、という判断で残留。
・・・したのですが、これは悪い判断でした。
■第1ラウンド vs pintothief
・第1ゲーム
先手が取れたのは良かったのですが、《平地》1枚だけの初手をキープできず、1マリガン。
あちらはキープでした。
あちらのデッキは、白青の賛美ビートダウンであるようでした。
《アクラサの従者》と《エイヴンの従者》と《コーの空漁師》が並んで、一回に3点4点と殴られます。
が、こちらも《冒険者の装具》を使って同じくらいずつ殴り返していきます。
あちらはターン2から殴り始められるのに対して、こちらはターン3からなので、先手であるにも関わらず追いかける展開なのですが、そこはバーン・デッキ。
不足は直接火力で補い、最後は《溶岩の斧》で5点を削り、1ターン差でまくり切りました。
あちらは最後まで土地が3マナで止まってしまっていたのが災いしたようです。
手札5枚を抱えたままでした。
《アクラサの従者》《エイヴンの従者》《コーの空漁師》と並んだ状態から、何故か《エイヴンの従者》と《コーの空漁師》で殴ってきたりしたので、あまりマジックの上手いヒトじゃないんだろうな、と思いつつも、油断は禁物。
OUT:《消しえる火》3
IN: 《刃牙の猪》3
(青)を出せるデッキに対して《消しえる火》は効率が悪いです。
(白青であるにも関わらず)アーティファクト・クリーチャーを1体も見なかったので、《刃牙の猪》を入れてみました。
《ヴィダルケンの異国者》が出てくるようなら引っ込めればいいや。
・第2ゲーム
あちらが先手でお互いキープ。
ところがいきなり《エーテル階級の騎士》が出てきました。あいたた。
ターン4には賛美持ちが3体並んで、《コーの空漁師》で5点も殴られました。ライフは12-20。
そこでおもむろに出される《嵐呼びの加護》。でめくれた《方解石のカミツキガメ》。
実はStormcallerデッキでした。
これは、白青の被覆クリーチャーを賛美で強化して殴ったり、《嵐呼びの加護》で全部飛ばして一斉に殴ったりするアーキタイプです。
例えばこんなやつ。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11064
そうだったのかー、とか思ってたら、「さっきは《沼》を引けなかったから負けちゃったんだよね」とか言い出しました。
あ、そうなんですか。
Stormcallerデッキには、白青黒の発展形もあります。Crash Bang Boonと言うんですが。
本当はこういうデッキだったんですなー。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11320
さて、あちらは既に5体のクリーチャーを並べていて、一斉に殴られたらもうそれだけでヤバいのですが、何故か賛美で殴って来ます。
打点は高いのですが、チャンプ・ブロックが効くのですぐには負けません。
飛行ブロッカーでチャンプ・ブロックを繰り返しながら、《刃牙の猪》に《冒険者の装具》をつけて殴ります。
が、これにはあちらも《エーテル階級の騎士》でチャンプ・ブロックを繰り返してきて、ライフは動かず、クリーチャー数も変わらず、な展開に。
が、《エーテル階級の騎士》は無尽蔵にあるわけじゃないのに対して、こちらのチャンプ・ブロック要員はそれなりにあるのと、賛美の誘発にレスポンスして火力で除去するという技も使えるので、とうとう12-9とライフで逆転できました。
でも、生物の数は2対6。
この期に及んでも一斉攻撃してこないのはどういうわけなのか良く分かりません。
どうブロックしても2ターンで削りきられると思うのですが、何を警戒しているのかしら。
とか思ってたら、とうとう《ヴィダルケンの異国者》が出てきて、《刃牙の猪》の快進撃もストップ。
万事休すかと思ったら、そこから《焼尽の瞑想》《消しえる火》《稲妻》と3枚トップ・デッキして9点削って勝ちました。
ラッキー。
今回もあちらは《沼》を一枚も出せませんでしたが、終了時の手札も0枚だったので、影響はなかったんじゃないかと思うんですが。
それにも関わらず「運悪過ぎ」とか言ってるのは何故なのかしら。
■第2ラウンド vs littledanmartin
・第1ゲーム
こちらが先手でキープ。あちらは1マリガンでした。
1マリガンで、あちらはターン3まで沼1枚だったにも関わらず、手厚い除去に阻まれてこちらは思うように殴れません。
その間に下から《グール・ドラズの吸血鬼》《サラカーの匪賊》に殴られました。
それでも殴れない分は火力で削ってライフは11-10。《消しえる火》6点はやっぱり強いですね。
この状態で、ハンドには《溶岩の斧》《稲妻》《圧倒する雷》と3枚持っています。
あちらの土地は、《沼》《沼》《山》。
戦場にはあちらの《グール・ドラズの吸血鬼》のみ。
火力を全部打てれば勝てますが、《荒廃稲妻》を食らうとチとマズい。
迷いましたが、「俺は《荒廃稲妻》は撃たれない」で《溶岩の斧》を打ってみたら、案の定返しに《荒廃稲妻》を食らって、残りの2枚を落とされた挙句、3/2になった吸血鬼に殴り殺されました。
そうなるんじゃないかなーとは思ったんですが。
何もせずにターンを返して、《荒廃稲妻》にレスポンスで《稲妻》を吸血鬼に、《圧倒する雷》を本体に撃ってれば、まだ勝負になったかもしれません。
IN: 《刃牙の猪》3
OUT:《天頂の鷹》1《溶岩の斧》2
あちらは、ほぼ黒単で、赤い呪文は《荒廃稲妻》しか見ませんでした。
特に赤いクリーチャーはいないようだったので、除去の嵐に対抗するためにクリーチャーを少し増やしてみました。
・第2ゲーム
先手を選んでお互いキープ。
今回も勢い良く生物を展開していきますが、端から悉く除去されます。
《堕落の触手》まで撃たれて、全然削れないうちに、《墓所の切り裂き魔》が投入されてあっという間に削りきられました。
結局このプレイヤーが今回の優勝者でした。
デッキはこんなの。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11322
■第3ラウンド vs omgitsjory
・第1ゲーム
あちらが先手でお互いキープ。
あちらはグリクシス・カラーの亀コンでした。
今回の対戦相手のデッキはまだ登録されていませんが、概ねこんな感じのデッキです。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11184
他にも、《思案》が入ったり《本質の散乱》が入ったり《宝物探し》が入ったりするバージョンがあります。
こちらは悪くない初手で、どんどん生物を唱えましたが、悉く除去されていきます。
そしてこちらの生物が切れたところで亀登場。
こちらはちょっと土地を引き過ぎなこともあって、火力が足らず、5回殴られる間に削りきれませんでした。
亀コン対策の定番は《地鳴りの揺るぎ》ですが、サイドに入ってないんですなー。
IN: 《刃牙の猪》3
OUT:《焼尽の猛火》2《消しえる火》1
せめて生物を増やして対抗するしようかと。
・第2ゲーム
今度は序盤のクリーチャーが少し生き残り、《冒険者の装具》付きで2回殴ることができたんですが。
あちらは亀2匹がスタンバイしていて、こちらもブロッカーを残さないといけない状況です。
じきにクリーチャーがすべて排除され、3回殴られて死にました。
結局、1勝2敗の11位でした。
■改良したデッキはどうでした?
全然ダメですなー。
ボード・コントロールには勝てないということは良く分かりました。
バーンのフリはしていても、デッキの構成上、生物で半分くらいは削らないと話にならないので、生物を端から対処されてしまうとどうにもなりません。
黒赤や亀コンの多い環境では、このデッキではダメみたいです。
まだ、クラン大会で使った、《グリフィンの歩哨》入りのバージョンの方が可能性があるような。
改良したつもりで改悪でした。
次回はまた別のデッキを試してみましょうか。
それに向けて調整しようということで、同じフォーマットのPREであるMPDC 8.04に参加しました。
MPDCシーズン8マスター・ドキュメント= http://forums.pdcmagic.com/viewtopic.php?t=4087
MPDC 8.04= http://tinyurl.com/MPDC804
前回わたしがMPDCに出たのは、シーズン6でしたから、もう半年以上前になります。
今回の参加者は16名。
以前に比べてずいぶん寂れましたね・・・。
16名だと、スイス・ラウンド3回戦の後、トップ4によるシングル・エリミネーションなんだそうです。
それってつまり、スイス・ラウンド2回戦のトップ4と言ってるのとほぼ同じですよね。
要するに、2連勝しなくちゃいけないということです。
今回の使用デッキは、前回のクラン大会で使った、赤白バーン&フライヤーを、少し改良したものにしてみました。
リストはこちらです。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11324
クラン大会からの変更点は、次のとおり。
・いまいち空気だった《グリフィンの歩哨》を抜いて、4マナ6点《消しえる火》に変更。
・クリーチャーが減ったので、《冒険者の装具》を1個減量し、《溶岩の斧》に変更。
・赤マナが出なかったり上陸できなかったり対象がいなかったりでいまいち使い難かった《焼尽の猛火》は、半数を《圧倒する雷》に変更。
・相手に《消しえる火》を使われることを考えて、《断ち割る尖塔》を2枚投入。
全体的にマナ・カーヴは重めになってはいるものの、パーマネントではないので、マナ基盤の量は増やさないことに。
サイドの《真面目な捧げ物》はあまり使う機会がないので、亀対策の《地鳴りの揺るぎ》に変えようかどうしようかと迷った末、《蜘蛛糸の網》《帆凧》対策に残しといてもいいか、という判断で残留。
・・・したのですが、これは悪い判断でした。
■第1ラウンド vs pintothief
・第1ゲーム
先手が取れたのは良かったのですが、《平地》1枚だけの初手をキープできず、1マリガン。
あちらはキープでした。
あちらのデッキは、白青の賛美ビートダウンであるようでした。
《アクラサの従者》と《エイヴンの従者》と《コーの空漁師》が並んで、一回に3点4点と殴られます。
が、こちらも《冒険者の装具》を使って同じくらいずつ殴り返していきます。
あちらはターン2から殴り始められるのに対して、こちらはターン3からなので、先手であるにも関わらず追いかける展開なのですが、そこはバーン・デッキ。
不足は直接火力で補い、最後は《溶岩の斧》で5点を削り、1ターン差でまくり切りました。
あちらは最後まで土地が3マナで止まってしまっていたのが災いしたようです。
手札5枚を抱えたままでした。
《アクラサの従者》《エイヴンの従者》《コーの空漁師》と並んだ状態から、何故か《エイヴンの従者》と《コーの空漁師》で殴ってきたりしたので、あまりマジックの上手いヒトじゃないんだろうな、と思いつつも、油断は禁物。
OUT:《消しえる火》3
IN: 《刃牙の猪》3
(青)を出せるデッキに対して《消しえる火》は効率が悪いです。
(白青であるにも関わらず)アーティファクト・クリーチャーを1体も見なかったので、《刃牙の猪》を入れてみました。
《ヴィダルケンの異国者》が出てくるようなら引っ込めればいいや。
・第2ゲーム
あちらが先手でお互いキープ。
ところがいきなり《エーテル階級の騎士》が出てきました。あいたた。
ターン4には賛美持ちが3体並んで、《コーの空漁師》で5点も殴られました。ライフは12-20。
そこでおもむろに出される《嵐呼びの加護》。でめくれた《方解石のカミツキガメ》。
実はStormcallerデッキでした。
これは、白青の被覆クリーチャーを賛美で強化して殴ったり、《嵐呼びの加護》で全部飛ばして一斉に殴ったりするアーキタイプです。
例えばこんなやつ。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11064
そうだったのかー、とか思ってたら、「さっきは《沼》を引けなかったから負けちゃったんだよね」とか言い出しました。
あ、そうなんですか。
Stormcallerデッキには、白青黒の発展形もあります。Crash Bang Boonと言うんですが。
本当はこういうデッキだったんですなー。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11320
さて、あちらは既に5体のクリーチャーを並べていて、一斉に殴られたらもうそれだけでヤバいのですが、何故か賛美で殴って来ます。
打点は高いのですが、チャンプ・ブロックが効くのですぐには負けません。
飛行ブロッカーでチャンプ・ブロックを繰り返しながら、《刃牙の猪》に《冒険者の装具》をつけて殴ります。
が、これにはあちらも《エーテル階級の騎士》でチャンプ・ブロックを繰り返してきて、ライフは動かず、クリーチャー数も変わらず、な展開に。
が、《エーテル階級の騎士》は無尽蔵にあるわけじゃないのに対して、こちらのチャンプ・ブロック要員はそれなりにあるのと、賛美の誘発にレスポンスして火力で除去するという技も使えるので、とうとう12-9とライフで逆転できました。
でも、生物の数は2対6。
この期に及んでも一斉攻撃してこないのはどういうわけなのか良く分かりません。
どうブロックしても2ターンで削りきられると思うのですが、何を警戒しているのかしら。
とか思ってたら、とうとう《ヴィダルケンの異国者》が出てきて、《刃牙の猪》の快進撃もストップ。
万事休すかと思ったら、そこから《焼尽の瞑想》《消しえる火》《稲妻》と3枚トップ・デッキして9点削って勝ちました。
ラッキー。
今回もあちらは《沼》を一枚も出せませんでしたが、終了時の手札も0枚だったので、影響はなかったんじゃないかと思うんですが。
それにも関わらず「運悪過ぎ」とか言ってるのは何故なのかしら。
■第2ラウンド vs littledanmartin
・第1ゲーム
こちらが先手でキープ。あちらは1マリガンでした。
1マリガンで、あちらはターン3まで沼1枚だったにも関わらず、手厚い除去に阻まれてこちらは思うように殴れません。
その間に下から《グール・ドラズの吸血鬼》《サラカーの匪賊》に殴られました。
それでも殴れない分は火力で削ってライフは11-10。《消しえる火》6点はやっぱり強いですね。
この状態で、ハンドには《溶岩の斧》《稲妻》《圧倒する雷》と3枚持っています。
あちらの土地は、《沼》《沼》《山》。
戦場にはあちらの《グール・ドラズの吸血鬼》のみ。
火力を全部打てれば勝てますが、《荒廃稲妻》を食らうとチとマズい。
迷いましたが、「俺は《荒廃稲妻》は撃たれない」で《溶岩の斧》を打ってみたら、案の定返しに《荒廃稲妻》を食らって、残りの2枚を落とされた挙句、3/2になった吸血鬼に殴り殺されました。
そうなるんじゃないかなーとは思ったんですが。
何もせずにターンを返して、《荒廃稲妻》にレスポンスで《稲妻》を吸血鬼に、《圧倒する雷》を本体に撃ってれば、まだ勝負になったかもしれません。
IN: 《刃牙の猪》3
OUT:《天頂の鷹》1《溶岩の斧》2
あちらは、ほぼ黒単で、赤い呪文は《荒廃稲妻》しか見ませんでした。
特に赤いクリーチャーはいないようだったので、除去の嵐に対抗するためにクリーチャーを少し増やしてみました。
・第2ゲーム
先手を選んでお互いキープ。
今回も勢い良く生物を展開していきますが、端から悉く除去されます。
《堕落の触手》まで撃たれて、全然削れないうちに、《墓所の切り裂き魔》が投入されてあっという間に削りきられました。
結局このプレイヤーが今回の優勝者でした。
デッキはこんなの。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11322
■第3ラウンド vs omgitsjory
・第1ゲーム
あちらが先手でお互いキープ。
あちらはグリクシス・カラーの亀コンでした。
今回の対戦相手のデッキはまだ登録されていませんが、概ねこんな感じのデッキです。
http://pdcmagic.com/gatherling/deck.php?mode=view&id=11184
他にも、《思案》が入ったり《本質の散乱》が入ったり《宝物探し》が入ったりするバージョンがあります。
こちらは悪くない初手で、どんどん生物を唱えましたが、悉く除去されていきます。
そしてこちらの生物が切れたところで亀登場。
こちらはちょっと土地を引き過ぎなこともあって、火力が足らず、5回殴られる間に削りきれませんでした。
亀コン対策の定番は《地鳴りの揺るぎ》ですが、サイドに入ってないんですなー。
IN: 《刃牙の猪》3
OUT:《焼尽の猛火》2《消しえる火》1
せめて生物を増やして対抗するしようかと。
・第2ゲーム
今度は序盤のクリーチャーが少し生き残り、《冒険者の装具》付きで2回殴ることができたんですが。
あちらは亀2匹がスタンバイしていて、こちらもブロッカーを残さないといけない状況です。
じきにクリーチャーがすべて排除され、3回殴られて死にました。
結局、1勝2敗の11位でした。
■改良したデッキはどうでした?
全然ダメですなー。
ボード・コントロールには勝てないということは良く分かりました。
バーンのフリはしていても、デッキの構成上、生物で半分くらいは削らないと話にならないので、生物を端から対処されてしまうとどうにもなりません。
黒赤や亀コンの多い環境では、このデッキではダメみたいです。
まだ、クラン大会で使った、《グリフィンの歩哨》入りのバージョンの方が可能性があるような。
改良したつもりで改悪でした。
次回はまた別のデッキを試してみましょうか。
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