SOMシールド戦向け評価/その1
2010年10月11日 ゲーム「ミラディンの傷跡」のカードのシールド戦向けのカード評価をまとめてみました。
詳しいことは以前のエントリー(http://81908.diarynote.jp/201007211152533638/)をご覧頂くことにして、今回はフリは簡単に。
ドラフト用ではなくシールド用なので、「どのカードをピックするか」を決めるための評価ではなく、「どの色でデッキを組むか」を決めるための評価です。
そのカードが存在することが、色の選択に影響を与えるようなカードに高得点を与えるような評価になります。
それは、おおむねカードの強弱に一致してはいるのですが、やっぱり細かいところで少し違ってきます。
さてしかし今回は、前回までの反省を踏まえて、「ワールドウェイク」から採用しているカード評価基準を若干変更しました。
従来はS,A,B,C,D,Eの6段階評価だったんですが、DとEを分ける意味はないことが分かってきたので、これらは一緒にして5段階評価にしました。
S: 極めて強力:ゲームの状況に極めて大きな影響を与える
A: 相当強力:サイズの大きな回避生物、強力な除去、大きなカード・アドバンテージ
B: 強力:回避生物、除去、安価なファッティ、全体強化、カード・アドバンテージ
C: 有用:デッキがその色になるなら使われることが多い。標準サイズ生物、限定除去、確定カウンター、強力な強化/救助、マナ支援
D: 限定的:デッキがその色になってもメインでは使わないことが多い。貧弱な生物、限定的なコンバット・トリック、構築を想定した能力、対策カード
もうちょっと詳しく述べます。
S,A,B評価は、そのカードがあるならば、その色をメイン・カラーにしたいと思うレベルのカードです。
基本的には、そのようなカードが多くある色をやりたいわけですが、SとAとBとでは、その程度に少し差があります。
・S評価
運のいいヒトが使える、環境最高のカードです。
速やかな勝利に直結する効果、圧倒的な盤面の優位性の獲得、到底挽回困難なカード・アドバンテージ、などなど。
このカードが引けたなら、多少のムリをしてでも(低評価のカードがデッキに入ることを許容してでも)この色をメイン・カラーにすべきレベルのカードです。
SOMの場合ですと、5マナ以上のカードについては、相手が3/3飛行でクロックを刻んでます、という状況を一発でひっくり返せるかどうかがひとつの基準になります。
・A評価
大抵のデッキに入る最高水準のカードです。
このレベル以上のカードが可能な限り多くデッキに入るように工夫してデッキを組みます。
メイン・カラーにするのがムリなら、タッチして使うことを検討します。
SOMの場合、コモン・アンコモンにいる3-5マナの3/3飛行がひとつの基準になります。
これらのカードが、大抵のデッキが獲得できる最も大きな回避クロックになるだろうからです。
逆に、3/3飛行を取り除ける除去は、A評価の価値があります。
M11ではA評価の基準は4/4飛行でした。
そもそもSOMにはコモン/アンコモンに4/4飛行がいないので、M11とは基準を変える必要があるのです。
おそらく、SOMのリミテッドは、大型回避クリーチャーが殴り合う戦いではなく、金属術でおっきくなったクリーチャーや感染持ちのクリーチャーが殴り合う環境なんでしょう。
・B評価
デッキの主力になるカードです。
このカードの色をメイン・カラーにする動機になります。
概ね、2点の回避クロックとか、2点除去とか、そういうものがここに入ります。
C,D評価は、基本的には、そのカードがプール中にあるからといって、その色を使う動機にはならないカードです。
これらのカードの比較対象は、同じ色の他のカードです。
その色がメイン・カラーになったときに、デッキに入るかどうかという観点で分類します。
・C評価
このカードがあるからといってこの色を使おうと思うほどではないものの、デッキがこのカードの色になるなら、デッキに入ることが多い、というレベルです。
・D評価
このカードの色がメイン・カラーになっても、このカードがデッキに入る可能性が半分に満たないようなカードは、ここに分類されます。
普通はこのカードよりもいいカードがプールにあるはずだけど、ないなら仕方なく使うこともある、というレベルです。
このようにして評価した上で、S/A/B/C/D=5/3/2/1/0とポイントを割り振ります。
この評価ポイントも、いまいちしっくりきていなかったのを、前回から変えたところです。
これは、こんなふうに考えて決めました。
「C評価のカード5枚」>「B評価のカード2枚+D評価のカード3枚」
「C評価のカード5枚」<「B評価のカード3枚+D評価のカード2枚」
「A評価のカード2枚+C評価のカード3枚」>「B評価のカード3枚+C評価のカード2枚」
「A評価のカード2枚+C評価のカード3枚」<「B評価のカード5枚」
S評価5点が正しいかどうかはちょっと分からず。
でも、S評価のカードがプールに含まれていないことも多いので、これが4点なのか6点なのかは実戦ではあんまり関係ないと思います。
それで、これを手で計算してたらたいへんなので、計算用のプログラムがあります。
そのプログラムは、カード・プールを与えられると、10種類ある2色の組み合わせについて、その2色のデッキに入りそうなカードをピックアップし、その中からポイントの高い順に23枚のカードを取り出して、その合計ポイントを計算します。
その、10種類の2色の組み合わせ毎の合計ポイントから、どの2色の組み合わせでデッキを組むのが良さそうかを判断するというわけです。
上記に加えて、次の補助評価指標を使います。
P評価 ... 特定の種類のカードがプールに多い場合に加点/減点すべき種類のカード。
Q評価 ... 対戦相手のデッキによっては加点/減点すべき種類のカード。
P評価は、例えば、種族のロードとかです。やけにゴブリンの多いプールだったら、《ゴブリンの酋長》はちょっと点数を上げるとか。
Q評価のつくカードは、例えば渡りとかエンチャント破壊とかで、サイドボード候補になります。
SOMのカードを評価した結果、各評価はこういう分布になりました。
「ミラディンの傷跡」
S:16種類 0.32枚/パック
A:28種類 1.27枚/パック
B:65種類 4.09枚/パック
C:46種類 2.89枚/パック
D:74種類 5.43枚/パック
参考までに、最近のカード・セットでの評価値はこうでした。
「基本セット2011」
S:15種類 0.30枚/パック
A:23種類 1.02枚/パック
B:49種類 2.99枚/パック
C:52種類 3.75枚/パック
D:90種類 5.94枚/パック
「エルドラージ覚醒」
S:10種類 0.15枚/パック
A:21種類 0.90枚/パック
B:52種類 3.20枚/パック
C:69種類 5.07枚/パック
D:76種類 4.69枚/パック
(これらの評価をした当時は、まだ「E評価」というクラスがあったのですが、それはD評価の中にまとめました。)
比較すると、B評価以上の割合が1.5枚/パックくらい高まっていて、強力なデッキを組みやすい印象です。
環境は高速かもしれません。
デッキの色毎に集計してみました。
単位はポイント/パックです。
「ミラディンの傷跡」
白単:7.16 青単:7.09 黒単:6.88 赤単:6.72 緑単:6.67
白青:9.79 青黒:9.44 黒赤:9.07 赤緑:8.86 緑白:9.30
白黒:9.50 黒緑:9.01 緑青:9.22 青赤:9.27 赤白:9.33
白が最も高評価というセットは、「ローウィン」以来始めてです。
いや、「ローウィン」がそうだったということではなく、これを始めたのが(スタンダードのセットでは)「ローウィン」が初めてだったので。
要するに史上初です。
だいたいいつも黒が最強なんですがー。
今回黒は「感染色」ということで、感染デッキの組み難いシールド戦ではあまり評価できないカードが多かったのが痛かったのかもしれません。
いや別に痛くはないのか。
そして、「基本セット2011」に続いて赤が弱いのにもびっくり。
わたしはだいたい除去色に対する評価が高いんですけども。
これに対して、緑が弱くなるのはいつものことです。
何故かシールド戦で緑をうまく使えません・・・。
ちなみに前回/前々回はどうだったかというと、こうでした。
「基本セット2011」
白単:3.89 青単:4.01 黒単:4.14 赤単:3.12 緑単:3.42
白青:6.83 青黒:7.08 黒赤:6.19 赤緑:5.47 緑白:6.24
白黒:6.94 黒緑:6.48 緑青:6.35 青赤:6.05 赤白:5.93
「エルドラージ覚醒」
白単:3.68 青単:3.37 黒単:4.37 赤単:4.13 緑単:3.12
白青:6.08 青黒:6.78 黒赤:7.65 赤緑:6.29 緑白:5.83
白黒:7.09 黒緑:6.53 緑青:5.52 青赤:6.54 赤白:6.84
以前の記事で出した数字とは異なっていますが、それは当時は今回とは異なる評価ポイントを使っていたからです。
比較してすぐに気付くのは、SOMはそれまでのセットに比べて圧倒的に数値が高いということです。
SOMの白単色デッキが、M11のどの2色デッキよりも高い。
これは、SOMには無色の呪文が多いことに起因しています。
それらはどのデッキにも入るので、すべての色の組み合わせを均等に底上げするんですなー。
従って、これらの数値を直接比較することにあまり意味はありません。
じゃあなんで出したんだよ。
いやまあ、以前の経験はあまり参考にならないセットだということが言いたいわけです。
6パックでのシールド戦だと思って、各2色デッキのプール毎の期待ポイントの平均値を比較すると、
「ミラディンの傷跡」:55.68
「基本セット2011」:38.13
「エルドラージ覚醒」:39.09
となります。
これも比べたって仕方がありませんが、格段にデッキは組みやすそうですね。
次回は「ミラディンの傷跡」のカードに関する評価をまとめます。
てなわけでつづくー。
詳しいことは以前のエントリー(http://81908.diarynote.jp/201007211152533638/)をご覧頂くことにして、今回はフリは簡単に。
ドラフト用ではなくシールド用なので、「どのカードをピックするか」を決めるための評価ではなく、「どの色でデッキを組むか」を決めるための評価です。
そのカードが存在することが、色の選択に影響を与えるようなカードに高得点を与えるような評価になります。
それは、おおむねカードの強弱に一致してはいるのですが、やっぱり細かいところで少し違ってきます。
さてしかし今回は、前回までの反省を踏まえて、「ワールドウェイク」から採用しているカード評価基準を若干変更しました。
従来はS,A,B,C,D,Eの6段階評価だったんですが、DとEを分ける意味はないことが分かってきたので、これらは一緒にして5段階評価にしました。
S: 極めて強力:ゲームの状況に極めて大きな影響を与える
A: 相当強力:サイズの大きな回避生物、強力な除去、大きなカード・アドバンテージ
B: 強力:回避生物、除去、安価なファッティ、全体強化、カード・アドバンテージ
C: 有用:デッキがその色になるなら使われることが多い。標準サイズ生物、限定除去、確定カウンター、強力な強化/救助、マナ支援
D: 限定的:デッキがその色になってもメインでは使わないことが多い。貧弱な生物、限定的なコンバット・トリック、構築を想定した能力、対策カード
もうちょっと詳しく述べます。
S,A,B評価は、そのカードがあるならば、その色をメイン・カラーにしたいと思うレベルのカードです。
基本的には、そのようなカードが多くある色をやりたいわけですが、SとAとBとでは、その程度に少し差があります。
・S評価
運のいいヒトが使える、環境最高のカードです。
速やかな勝利に直結する効果、圧倒的な盤面の優位性の獲得、到底挽回困難なカード・アドバンテージ、などなど。
このカードが引けたなら、多少のムリをしてでも(低評価のカードがデッキに入ることを許容してでも)この色をメイン・カラーにすべきレベルのカードです。
SOMの場合ですと、5マナ以上のカードについては、相手が3/3飛行でクロックを刻んでます、という状況を一発でひっくり返せるかどうかがひとつの基準になります。
・A評価
大抵のデッキに入る最高水準のカードです。
このレベル以上のカードが可能な限り多くデッキに入るように工夫してデッキを組みます。
メイン・カラーにするのがムリなら、タッチして使うことを検討します。
SOMの場合、コモン・アンコモンにいる3-5マナの3/3飛行がひとつの基準になります。
これらのカードが、大抵のデッキが獲得できる最も大きな回避クロックになるだろうからです。
逆に、3/3飛行を取り除ける除去は、A評価の価値があります。
M11ではA評価の基準は4/4飛行でした。
そもそもSOMにはコモン/アンコモンに4/4飛行がいないので、M11とは基準を変える必要があるのです。
おそらく、SOMのリミテッドは、大型回避クリーチャーが殴り合う戦いではなく、金属術でおっきくなったクリーチャーや感染持ちのクリーチャーが殴り合う環境なんでしょう。
・B評価
デッキの主力になるカードです。
このカードの色をメイン・カラーにする動機になります。
概ね、2点の回避クロックとか、2点除去とか、そういうものがここに入ります。
C,D評価は、基本的には、そのカードがプール中にあるからといって、その色を使う動機にはならないカードです。
これらのカードの比較対象は、同じ色の他のカードです。
その色がメイン・カラーになったときに、デッキに入るかどうかという観点で分類します。
・C評価
このカードがあるからといってこの色を使おうと思うほどではないものの、デッキがこのカードの色になるなら、デッキに入ることが多い、というレベルです。
・D評価
このカードの色がメイン・カラーになっても、このカードがデッキに入る可能性が半分に満たないようなカードは、ここに分類されます。
普通はこのカードよりもいいカードがプールにあるはずだけど、ないなら仕方なく使うこともある、というレベルです。
このようにして評価した上で、S/A/B/C/D=5/3/2/1/0とポイントを割り振ります。
この評価ポイントも、いまいちしっくりきていなかったのを、前回から変えたところです。
これは、こんなふうに考えて決めました。
「C評価のカード5枚」>「B評価のカード2枚+D評価のカード3枚」
「C評価のカード5枚」<「B評価のカード3枚+D評価のカード2枚」
「A評価のカード2枚+C評価のカード3枚」>「B評価のカード3枚+C評価のカード2枚」
「A評価のカード2枚+C評価のカード3枚」<「B評価のカード5枚」
S評価5点が正しいかどうかはちょっと分からず。
でも、S評価のカードがプールに含まれていないことも多いので、これが4点なのか6点なのかは実戦ではあんまり関係ないと思います。
それで、これを手で計算してたらたいへんなので、計算用のプログラムがあります。
そのプログラムは、カード・プールを与えられると、10種類ある2色の組み合わせについて、その2色のデッキに入りそうなカードをピックアップし、その中からポイントの高い順に23枚のカードを取り出して、その合計ポイントを計算します。
その、10種類の2色の組み合わせ毎の合計ポイントから、どの2色の組み合わせでデッキを組むのが良さそうかを判断するというわけです。
上記に加えて、次の補助評価指標を使います。
P評価 ... 特定の種類のカードがプールに多い場合に加点/減点すべき種類のカード。
Q評価 ... 対戦相手のデッキによっては加点/減点すべき種類のカード。
P評価は、例えば、種族のロードとかです。やけにゴブリンの多いプールだったら、《ゴブリンの酋長》はちょっと点数を上げるとか。
Q評価のつくカードは、例えば渡りとかエンチャント破壊とかで、サイドボード候補になります。
SOMのカードを評価した結果、各評価はこういう分布になりました。
「ミラディンの傷跡」
S:16種類 0.32枚/パック
A:28種類 1.27枚/パック
B:65種類 4.09枚/パック
C:46種類 2.89枚/パック
D:74種類 5.43枚/パック
参考までに、最近のカード・セットでの評価値はこうでした。
「基本セット2011」
S:15種類 0.30枚/パック
A:23種類 1.02枚/パック
B:49種類 2.99枚/パック
C:52種類 3.75枚/パック
D:90種類 5.94枚/パック
「エルドラージ覚醒」
S:10種類 0.15枚/パック
A:21種類 0.90枚/パック
B:52種類 3.20枚/パック
C:69種類 5.07枚/パック
D:76種類 4.69枚/パック
(これらの評価をした当時は、まだ「E評価」というクラスがあったのですが、それはD評価の中にまとめました。)
比較すると、B評価以上の割合が1.5枚/パックくらい高まっていて、強力なデッキを組みやすい印象です。
環境は高速かもしれません。
デッキの色毎に集計してみました。
単位はポイント/パックです。
「ミラディンの傷跡」
白単:7.16 青単:7.09 黒単:6.88 赤単:6.72 緑単:6.67
白青:9.79 青黒:9.44 黒赤:9.07 赤緑:8.86 緑白:9.30
白黒:9.50 黒緑:9.01 緑青:9.22 青赤:9.27 赤白:9.33
白が最も高評価というセットは、「ローウィン」以来始めてです。
いや、「ローウィン」がそうだったということではなく、これを始めたのが(スタンダードのセットでは)「ローウィン」が初めてだったので。
要するに史上初です。
だいたいいつも黒が最強なんですがー。
今回黒は「感染色」ということで、感染デッキの組み難いシールド戦ではあまり評価できないカードが多かったのが痛かったのかもしれません。
いや別に痛くはないのか。
そして、「基本セット2011」に続いて赤が弱いのにもびっくり。
わたしはだいたい除去色に対する評価が高いんですけども。
これに対して、緑が弱くなるのはいつものことです。
何故かシールド戦で緑をうまく使えません・・・。
ちなみに前回/前々回はどうだったかというと、こうでした。
「基本セット2011」
白単:3.89 青単:4.01 黒単:4.14 赤単:3.12 緑単:3.42
白青:6.83 青黒:7.08 黒赤:6.19 赤緑:5.47 緑白:6.24
白黒:6.94 黒緑:6.48 緑青:6.35 青赤:6.05 赤白:5.93
「エルドラージ覚醒」
白単:3.68 青単:3.37 黒単:4.37 赤単:4.13 緑単:3.12
白青:6.08 青黒:6.78 黒赤:7.65 赤緑:6.29 緑白:5.83
白黒:7.09 黒緑:6.53 緑青:5.52 青赤:6.54 赤白:6.84
以前の記事で出した数字とは異なっていますが、それは当時は今回とは異なる評価ポイントを使っていたからです。
比較してすぐに気付くのは、SOMはそれまでのセットに比べて圧倒的に数値が高いということです。
SOMの白単色デッキが、M11のどの2色デッキよりも高い。
これは、SOMには無色の呪文が多いことに起因しています。
それらはどのデッキにも入るので、すべての色の組み合わせを均等に底上げするんですなー。
従って、これらの数値を直接比較することにあまり意味はありません。
じゃあなんで出したんだよ。
いやまあ、以前の経験はあまり参考にならないセットだということが言いたいわけです。
6パックでのシールド戦だと思って、各2色デッキのプール毎の期待ポイントの平均値を比較すると、
「ミラディンの傷跡」:55.68
「基本セット2011」:38.13
「エルドラージ覚醒」:39.09
となります。
これも比べたって仕方がありませんが、格段にデッキは組みやすそうですね。
次回は「ミラディンの傷跡」のカードに関する評価をまとめます。
てなわけでつづくー。
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