「マジック・ザ・ギャザリング カード検索データベース」:「Masters Edition IV」

arthさんありがとう!

マジック・サポート http://www4.atpages.jp/kakoiku/index.php?lang=Japanese

コメント

arthfing
2010年11月27日19:18

Masters Edition IVのネタ元はJumpheroさんのブログの又聞きなんでんねん。
お金出して各コミュニティに記事書いてもらって、その瞬間全カード公開って意味分からないです。

いく
2010年11月27日21:53

情報どうもありがとうございます。

Masters Editionって、
・レガシーのことを考えると、リアルのプールに早く近づけたい。
・でも、「Antiquities」とか「Arabian Nights」とか、そのまま出したって売れるわけない。
・数出てくれないと、一部の人気カードは高騰し、将来MO人口が増加するとレガシーを支えきれなくなる虞がある。
・っていうか《青銅のタブレット》とか《Shahrazad》とかいろいろとムチャなカードが入ってるからそもそもそのままでは出せない。
・じゃあ、出せるカードだけでセットを作って、デュアル・ランドその他と抱き合わせ販売にして、数捌けるようにしよう。
という商品ですよね。
客が買いたいのは、ほぼ、そのプレビューされたカードだけなんでしょうから、それらが公開された瞬間、フル・スポイラーを公開したのと実質的に同じことのような。

arthfing
2010年11月28日13:53

良く考えてみれば、プレビューが行われたのは11月11日~16日、又聞きが19日なので、特に何という事もなかったです。
プレビュー外のヤバ目のカードとしては、《Fastbond》と《Mishra’s Workshop》くらいですか。
ME3の時点ですでに再録するカードのなさに困った、って公式記事にもあったくらいですし、新しいセットを作るのも大変でしょうね。
《デュアルランド》の敷居が下がるのは双方にありがたい事ではあります。

いく
2010年11月28日18:52

十分な量のレガシー向けカードが市場に出回るまではMasters Editionを作り続けないといけないし、なおかつ利益も確保しないといけない。
そりゃ大変でしょうなー。
その担当者にはなりたくない感じです。

ところで最近マジック・サポートのリニューアルを地味に続けてたりするんですが、如何ですか?
カード検索とか、昔に比べると少し早くなったと思うんですが。

arthfing
2010年11月28日23:21

各サービスの説明書が途方もない……。
カード検索はMagic Online上で行ってるのであまり触れてませんでしたが、ちょっと前と比べて随分すっきりしましたね。
ただ、やっぱりミラディンより過去のセットの日本語データがないのが残念なところです。

いつかは全てのカードがMasters Editionで出るとしても、リミテッドのバランスは今回みたいにコモン・アンコモンを少なくすれば良いですが、目玉カードの用意がどうにもらならないですね。
大体はヴィンテージの制限カードを頼るしかないですし、そうそう《デュアル・ランド》再録で水増しもできないでしょうし。

いく
2010年11月28日23:54

説明書の詳細度はちょっと譲れないトコですねぇ。
万一わたしが飽きた場合に、パスワード公開して能力とやる気のある人が引き継げるようにしておこうと思っていて、ソース・プログラムもなるべくキレイに書くようにしてるんです。

日本語データあった方がいいんですかねぇ。
こればっかりは公式データが存在しないのでどうしようもないです(し、カード画像がないので、データだけあったところで正当性を確認できないですし)。
そもそも、ミラディンより前のカードのテキストなんて、今見たって全然役に立たないだろうと思っているんですが・・・。
当時と今とじゃ、翻訳基準がだいぶ違うので、当時のカードの日本語テキストを見て意味が分かる人なら、オラクル読んだって分かるのじゃないでしょうか。
でも、日本語カード名は確かにあった方がいいです。
(あと、フレーバー・テキストもできれば欲しいんだけど。)

Masters Editionは、極言すればデュアル・ランドを配布するためのセットでしょうから、何度でも再録したらいいんじゃないでしょうか。
《Force of Will》とかのレガシーのコモン・カード(ゲーム出現率の話ですけど)も再録したらいいと思います。
一瞬値崩れするかもしれませんけど、年月の経過に伴ってすぐにまた値上がりしますからだいじょぶです。

arthfing
2010年11月29日19:25

日本語版カードの公式データのなさは本当に何なんでしょうね。
mtg-jp.comのカード・リストは使えそうな感じだったんですが、なぜかウルザ・ブロックと第6版より過去のセットのデータがありませんでした。
もちろんフレイバー・テキストはありませんし、なぜかカード画像自体がありませんし、リンクのポップアップ画像も見難い謎仕様ですし。
超誤植なタカラトミーのカード・データは消失してました。

あー、確かにいくさんの仰る通り、「対象の~を~する」から「~を対象とし、~する」にテンプレートが変更されたのがミラディンなんですね。
Gathererにデータがないのはそういう事だったのか。
じゃあ、今後日本語のデータがGathererに入るのは絶望的ですか。

全く個人的な話なんですけど、Masters Edition IVのFAQがいずれ出ると思うので、その和訳を計画してるんですが、今のところMasters Edition IVのデータが入ってるデータ・ベースはGathererといくさんとこだけなんですね。いずれmagiccards.infoも対応するでしょうけど。
で、収録カードで日本語版があるカードはそちらの名前も含みで書くつもりなんですが、これを一つ一つ調べるのが案外面倒くさくて、いくさんとこのなら日本語名が出るんじゃないかと思ったら出なかったんでがっかりしたんですよ。
まぁ、日本語名を調べるのは単にカード名検索するだけで出るので、大したもんでもないんですけどね。

今回の《デュアル・ランド》もそうですが、事実上レアリティが下がった各レア土地も入手しやすくなりましたし、土地の敷居を下げたのはWizardsの良い判断でしたね。
《Force of Will》等の使用率の高いカードは、セットの目玉として絶版リミテッドのプレミア感を上げる事もできますし、構築済みデッキに入れてしまったり、これはMagic Online Deck Seiresみたいなのが実際出てしまったので、Wizardsの指針次第でどうにでも転びそうな感じで、ちょっと読めないです。

いく
2010年11月30日0:18

じゃあドイツ語版は全部揃ってるのかっていうとそうではないので(英語以外の版がGathererに収録されているのは「インベイジョン」「第7版」からです)、日本語だけが特に問題だってことではないです。
たぶん、「そんなことに予算は使わない」ということなんでしょう。

mtg-jp.comのデータは、誤植とか以前の問題で、カード・データベースとしては整備されていないので使えないです。
《狡知》とか見てもらえれば分かるんですが、カード・テキストが書かれている場所にそうでない文章が混入していたりするんですよ。
マジック・サポートのデータベースは、手入力しているわけではなく、プログラムによる自動取得なので(でないと、「やる気と能力のある人なら誰でも引き継げる」を満たせない)、こういうのはダメなんです。

カードの日本語名については、「日本語版のカード名の一部をうろ覚えな古いカードを探したい」的な需要もあると思うので、いずれ何とかしたいところです。
この用途でなら、mtg-jp.comも役に立つのではないかと。

arthfing
2010年11月30日19:44

すいません、見直したらテンプレート変更はスカージからでした。
となると、やっぱり面倒臭いからミラディンより過去のエキスパンションのデータを入れてない説なんでしょうかね。
確かGathererの前版は日本語テキストが整ってたような気がするんですけど、記憶もあやふやですし、確かめる事ももうできません。

またお世話になります。

いく
2010年11月30日22:29

いえ、Gathererは、前のバージョンの頃も日本語データは「ダークスティール」以降しか入ってませんでした。(まだ「ミラディン」が無かった。)
それで当時は仕方なくタカラトミーのautocardからデータを引っ張ってきてたんですが、2割近い量のカードで何らかのパッチが必要で、「ああ、autocardを使うってことは、手作業で1500枚くらいパッチしなくちゃならないってことなのか」と悟って使用を諦めた記憶があります。

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