「マジック・サポート」更新
2011年6月13日 ゲーム コメント (4)■「マジック・ザ・ギャザリング カード検索データベース」:画面仕様変更
見つかったカードの枚数がページの最大表示件数以下だった場合、ページ・ジャンプ・テーブルを表示しないようにしました。
いちいち言うようなことじゃないっていうかそもそも作業の優先度も低いのですが、少しだけ時間が取れたので、簡単にできるこの作業を。
それで、ちょっと困ってること。
3月18日付けのMagic Online Blogで、《ヨーグモスの取り引き》がPrismaticでBanされる、というアナウンスがなされたのですが。
ところが、公式のB&R Listにはいつまで経ってもその件が反映されません。
いつもわたしはここで、B&R Listに載ってる情報がGathererにいつまで経っても反映されない、という文句をグチグチと言っているわけですが、これはそれとは少し異なります。
Gathererに反映されてないだけなら、こちらのデータベースにはパッチの形でとっとと反映させてしまえばいいわけです。まあ、それがちょっとだけメンドクサイ (後々Gathererに反映されたときに改めて登録し直さないといけないので) ことはメンドクサイのですけれど。
今回は、そもそもB&R Listに載っていないのです。
Blogでアナウンスされたことが誤っているということはたぶんないでしょうから十中hackは反映し忘れなんだろうと思うのですが。
それじゃあB&R ListとBlogの記述とどっちが公式性が高いのかとか、そもそもBlogはデータ・ソースとして適切なのかとか、そういう問題があります。
つまり、「マジック・サポートのカード検索データベースは《ヨーグモスの取り引き》がPrismaticでbanされているとすべきか否か」が良く分からない。
MOにログインして《ヨーグモスの取り引き》入りのデッキを作ってみてPrismaticでリーガルかどうか試してみるとかそういうことになっちゃうのかしら。
めんどくさいので (今後も同様のことが大量にある可能性がありますから)、それはイヤだなぁ。
マジック・サポート http://www4.atpages.jp/kakoiku/index.php?lang=Japanese
見つかったカードの枚数がページの最大表示件数以下だった場合、ページ・ジャンプ・テーブルを表示しないようにしました。
いちいち言うようなことじゃないっていうかそもそも作業の優先度も低いのですが、少しだけ時間が取れたので、簡単にできるこの作業を。
それで、ちょっと困ってること。
3月18日付けのMagic Online Blogで、《ヨーグモスの取り引き》がPrismaticでBanされる、というアナウンスがなされたのですが。
ところが、公式のB&R Listにはいつまで経ってもその件が反映されません。
いつもわたしはここで、B&R Listに載ってる情報がGathererにいつまで経っても反映されない、という文句をグチグチと言っているわけですが、これはそれとは少し異なります。
Gathererに反映されてないだけなら、こちらのデータベースにはパッチの形でとっとと反映させてしまえばいいわけです。まあ、それがちょっとだけメンドクサイ (後々Gathererに反映されたときに改めて登録し直さないといけないので) ことはメンドクサイのですけれど。
今回は、そもそもB&R Listに載っていないのです。
Blogでアナウンスされたことが誤っているということはたぶんないでしょうから十中hackは反映し忘れなんだろうと思うのですが。
それじゃあB&R ListとBlogの記述とどっちが公式性が高いのかとか、そもそもBlogはデータ・ソースとして適切なのかとか、そういう問題があります。
つまり、「マジック・サポートのカード検索データベースは《ヨーグモスの取り引き》がPrismaticでbanされているとすべきか否か」が良く分からない。
MOにログインして《ヨーグモスの取り引き》入りのデッキを作ってみてPrismaticでリーガルかどうか試してみるとかそういうことになっちゃうのかしら。
めんどくさいので (今後も同様のことが大量にある可能性がありますから)、それはイヤだなぁ。
マジック・サポート http://www4.atpages.jp/kakoiku/index.php?lang=Japanese
コメント
新規禁止カードが発行日に反映されている事はほぼないです。
とりあえずMagic Onlineの「Deck Editor」→「Stats」→「Format」に、《ヨーグモスの取り引き》のプリズマティック禁止が書かれているので、禁止されてるのは間違いないです。
Magic OnlineはDCIの管轄外にありますので、Magic Onlineフォーマットはおまけであのページに載ってるだけで、公式性はMagic Online>禁止制限リスト・ページでしょう。当たり前ですけど。
公式コミュニティのBlogは、昔はスタッフがたまにどうでもいい事も書いてましたが、今は前のAnnouncementsのような、ブログの名を借りただけの告知コーナーになってますね。
ソースとして適正かどうかは、むしろ適正でない理由がないと思います。
いつもどうもありがとうございます。
しかしそうなると「MOフォーマットの禁止/制限カードの一覧」は公式には存在しないということになりますね。
一応うちのサイトは、「データは公式データ・ソースから自動取得(だけど一部そうできないものは手動で取得することも)」という方針なので、そもそも自動では取れないデータは入れられません。
自然言語認識はさすがにムリそうですし、MOフォーマットでのリーガリティは取り扱わない方向かしら。
MOプレイヤーのためのサイトなのになんてこった!
クライアントの「Magic Online」→「Data」→「DOData」→「legality.xml」が禁止制限リストの元だと思うんですが、人間には読めないですね。
そうしたことは「ゲームを売った後でルールを変える(ことがある)」TCGの宿命から、必須のことだと思います。
紙のマジックのB&R Listも同じ理屈で公開が必須なわけですが、MOに関してはそうする必要がないから整備されていないということではないかしら。
>クライアントの「Magic Online」→「Data」→「DOData」→「legality.xml」が禁止制限リストの元だと思うんですが、
おお、なるほど。
そりゃどっかにデータがあるはずですよね、もちろん。
サボって探してませんでした。
ありがとうございます。
>人間には読めないですね。
でも機械なら読めるかも。